塩は太る?

塩で太るってどういうこと?

太る理由は単純かつ簡単なことで、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回った場合、消費しきれなかったカロリーが脂肪として体に蓄積されるためですよね。

ただ、カロリーだけに注意していれば太るのを防げるかというと答えはNOです。
以外にも、塩がダイエット成功のための鍵となっているのを知っていますか?塩を過剰にとることは太る原因を作ることとなってしまうんです。

塩、つまり塩分はミネラルの一種でエネルギーはありません。
じゃあ、食べても太ることはないのでは?味は砂糖と反対で辛いし、太るイメージとは結びつかないのだけれど、と思うかもしれません。
でも、塩の取り過ぎは間違いなく、太る原因の一つとなっています。

私達の体は、その半分以上が水分だということは知られていますよね。
その水分を保つ為に、浸透圧として、塩、つまり塩分が必要となります。
通常の食生活をしていれば、体重の6割ほどが水分となるそうです。
ですが、塩分を過剰に摂取すると浸透圧に変化が見られ、その変化に対応するために体内の水分量を増やそうとする働きが起こります。
体内の水分量が増えることになり、それが体重の増加、むくみ、太ることに結びつくということです。

ダイエット中の人の中には、カロリーが低い食品では、太ることはない、という認識を持っている方が多いと思いますが、塩が太る原因となると考えた場合、これは正しい認識とは言えなくなります。

低カロリーで栄養バランスもよい生野菜をダイエットに取り入れている方、ドレッシングもノンオイルのものにしているから、いくら食べても安心。
と思っていないでしょうか。
実はノンオイルドレッシングには意外と塩が多く入っているのです。
安心してドレッシングをかけすぎていると、太る原因となりますので注意してください。
ドレッシングだけでなく、色々な調味料にも塩は含まれていますので確かめてみてくださいね。

また、塩の摂取量が日常的に多い方は、太るというだけでなく健康面も心配になります。
塩分の取り過ぎは腎臓にも負担をかけますし、高血圧になる可能性が高いのです。
高血圧は、様々な深刻な病気を引き起こす原因にもなりますので、日頃から塩分の摂取量は自分でコントロールしてください。