豆乳は太る?

豆乳は太る予防になるの?

豆乳とは、大豆をすりつぶしてにがりなどで固める前の乳状の液体のことです。

大豆はせっかくの栄養が吸収されにくいという欠点がありますが、加工して豆乳にすることにより、栄養をほぼ完全に消化吸収することが可能となります。
昔は単に豆腐を製造する過程での副産物という扱いでしたが、最近では独立した食品として豆乳は健康によい飲み物だという考えが定着してきましたよね。
豆乳を使ってダイエットをしている、という人の話もよく聞きます。

豆乳を飲むと太ることの防止になるのでしょうか。

栄養バランス的には高く評価され、生活習慣病の予防にも注目されています。
太るというイメージはあまりありませんよね。
ただ、豆乳にも脂質はありますし、過剰に摂取すると太る原因となるのは当たり前です。
しかし、1日1杯程度の豆乳を飲み続けているだけで太る、ということはまずありませんので安心してください。

調整豆乳と無調整豆乳が売られていますが、糖分が入っていない、加工されていない無調整タイプの方がより体にもいいと言われています。
豆乳には筋肉や皮膚の材料となるたんぱく質が豊富に含まれていますので、そのままエネルギーとなりやすい資質や炭水化物に比べれば太ることは少ないと言えます。

太ることの予防にはつながるのでしょうか。
豆乳を飲むと大豆ペプチドという物質の働きにより、エネルギー代謝が高まり、脂肪燃焼効果が期待できるということが最近分かってきたそうです。
また、大豆サポニンという物質には余分な脂肪や糖質の吸収スピードを遅らせる働きもあるそうです。
太る予防、肥満対策には、効果的だと言えるのではないでしょうか。

効果を一番引き出す飲み方としては、食事の30分ほど前に飲むことだそうです。すると、腸内環境が整って食事でとった余分な脂肪や糖質の吸収を抑えてくれるとのことでした。
太る予防や健康維持にも、食事前には豆乳を飲む習慣をつけたいですよね。